【11月以降】韓国旅行 空港での流れ、K-ETA,Q-codeの登録方法は

韓国旅行、韓国留学をしたいけど、K-ETA、Q-codeの登録方法が分からない方も多いかと思います。

この記事では

出国〜帰国の流れ、「K-ETA」「Q-code」「Visit Japan Web」の登録の仕方、「税関申告」が全てわかります!

K-ETAやQ-codeは英語表記で難しいため、日本語翻訳しています。

これを見ながら今すぐ準備を終わらせてしまいましょう!

目次

出国〜帰国の流れ

STEP
日本出国前の準備
  1. 航空券の予約
  2. マイナンバーカード(ワクチン接種証明書をアプリで発行する際に必要)
  3. ワクチン3回接種 接種証明書を発行(帰国時必要)
  4. K-ETA登録 (https://www.k-eta.go.kr/portal/apply/index.do)
    ※ビザなしの人対象 出発72時間前まで 不要になりました。
  5. Q-code(https://cov19ent.kdca.go.kr/cpassportal)の情報入力と登録
  6. 100万円程度の現金を持ち込む方は税関申告
  7. Wi-Fi予約 or SIM購入

※Qcodeは検疫手続きが楽になるシステムです。

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以下、出国の流れです。

自分がどれに該当するか見てみてください

90日以上滞在する方はビザが必要です。

K-ETAは2023年4月1日から不要になりました。

ビザの申請方法はこちら

STEP
韓国旅行を楽しむ

BTS聖地巡りなどしてみてはいかがでしょうか?

有名な観光地も多いです。

STEP
日本へ帰国の準備
  • PCR検査予約
  • 仁川空港 30日前から予約可能
  • 金海空港 60日前から予約可能
  • 済州空港 60日前から予約可能

以下、「K-ETA」「Q-CODE」「Visit Japan Web」「ワクチン接種証明書」登録方法についてです。

K-ETA 申請方法

ビザなしで渡韓する方はK-ETAの申請が必要です。

K-ETAは2023年4月1日から不要になりました。免除措置は来年末までの見通し。

K-ETA詳細

【K-ETA申請期間】
出発72時間前まで

【有効期間】
申請から2年間
※期間中にパスポートを更新された場合は、再度申請が必要です。

【費用】
10,300ウォン

【申請に必要なもの】
・パスポート情報
・クレジットカード情報
・現地滞在先情報
・携帯電話番号
・Eメールアドレス

K-ETA 登録の仕方

スマホだと文字入力が上手くいかないことがあり、メモ帳などで文字を入力してコピペすることで対処できます。あらかじめパソコンで申請しておくと楽ですね。

K-ETAサイト(https://www.k-eta.go.kr/portal/apply/index.do)

英語表記のサイトの為、日本語翻訳しました。

  1. Apply for K-ETA をクリック
  2. 大陸:Asia-Pacific 、国籍:JAPAN を選択
  3. パスポート番号とメールアドレスを入力
  4. パスポートの顔写真ページをアップロード
  5. 二重国籍の確認、携帯電話番号の入力
  6. 韓国訪問歴の有無、渡航目的の選択、滞在先住所(Find Postal Codeに郵便番号を入力)
  7. 韓国での連絡先、職業の選択、伝染病の感染歴の有無
  8. 犯罪歴、顔写真をアップロードし、Confirmを選択
  9. 入力情報の確認、Make Paymentを選択
  10. 注意事項確認の上、Confirmを選択
  11. 確認同意してチェック、クレジットカード情報を入力
  12. 支払い完了後申請完了画面へ遷移

申請完了から24時間以内に審査結果表示

審査結果は登録メールアドレスへ送信されます

  1. Check K-ETA Results
  2. 申請番号とパスポート番号入力
  3. Approved→渡航許可

Q-CODE の登録方法

Q-CODE(https://cov19ent.kdca.go.kr/cpassportal)とは韓国の検疫システムです。

サイトには英語モードがありますが、Chromeのブラウザで日本語モードに変更すれば簡単に登録できます。

Q-CODEを登録しなくても入国可能ですが、空港で書類に記入する必要があります。

【Q-CODE登録期間】
出国3日前から登録可能

【有効期間】
1回の入国にのみ有効。
旅行するたびに毎回新しくQ-CODEを登録する必要があります。

【費用】
無料

【申請に必要なもの】
・パスポート情報番号
・出発国などのフライト情報
・韓国での宿泊先(住所および連絡先電話番号)
・ワクチン接種証明書(ある場合)

Visit Japan Web 登録方法

Visit Japan Web ( https://www.vjw.digital.go.jp )とは日本の検疫システムです。

税関申告もできますが、羽田空港ではQRコードを読み取る機械が1,2台しかなく30分以上並ばなければいけなかった、黄色い紙の申告書に記入した方が空港で税関通過が早いという声もあります。

韓国版の税関申告アプリは、仁川空港第二ターミナルと金浦空港でのみモバイル申告を利用できます。アプリストアで「여행자 세관신고」と検索。韓国入国時に使う空港が確定している方は税関申告アプリを利用してもいいですが、機内で記入した税関申告書の方が楽かも。

【登録期間】
旅行前に登録可能です。
日本への入国予定日から2週間前〜6時間前まで

【申請に必要なもの】
パスポート
日本到着日・利用便名・日本での住所・海外滞在先・体調情報など
ワクチン接種証明書
ワクチン未接種の場合は、出国前72時間以内の陰性証明書(検査証明書)のアップロード

ワクチン接種証明書(ワクチンパスポート)

ワクチンを3回接種した方は
ワクチン接種証明書の発行で帰国時にPCR+陰性証明書が不要になります♪

2023年5月8日から 日本再入国時ワクチン未接種者の陰性証明書 免除

日本であらかじめ準備しておきましょう。

ワクチンパスポートの発行方法は4通り

  1. 市役所で発行(自治体によって違う)
  2. セブンイレブンで発行(マイナンバーカード必須)
  3. 郵送 必要な書類を郵送すると2週間ほどで帰ってきます!
  4. 接種証明書アプリ マイナンバーカード必須。

自治体によって違うので一度
『(住んでいる)市、ワクチン接種証明書』で検索してみると良いです!

隔離免除申請は、今は必要ありません

3回目のワクチン接種で、陰性証明免除

開始は日本時間9月7日0時から

有効ワクチンは、

ファイザー
モデルナ
ノババックス
アストラゼネカ
ヤンセン
バーラト・バイオテック

で公的に証明された書類である必要があります。

全ての入国者に対してなので、団体観光客も短期滞在ビザの方も3回目接種しであれば陰性証明なしでワクチンパスポートで渡航できそうです。

たびレジ

任意ですが、たびレジ(外務省情報配信サービス)に登録しておくとコロナに罹った時も少し安心ですよ。

「たびレジ」と検索して、渡航予定を登録することができます。

91日以上滞在する場合 外国人登録 予約

日本にいる時から出入国管理事務所の予約ができます!

外国人登録は混雑しており、申請なしで滞在91日を過ぎると罰金になるので早めの予約がおすすめ!

クレジットカードは1枚は作っておく

韓国はキャッシュレス大国なので現金が使えない時のためにも1枚はクレジットカードを持っておく必要があります。

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