オンライン海外送金 手数料が安いのはどこ?送金のお得なやり方

海外送金 手数料 比較

海外留学する際の学費の入金や、家の契約金を海外の銀行口座に振り込むには、結局何が一番お得なのか悩んでいる方もいるかと思います。

そこで海外送金の手数料比較、お得な送金方法について解説します!

この記事でわかること
  • 海外送金方法 手数料比較
  • 着金時間など詳細
  • メリット、デメリット
  • WISE 送金の手順

日本海外両方で使えるSIMが便利すぎる!

目次

海外送金 手数料比較

海外送金にかかる手数料には以下の4つがあります。

  • 送金手数料
  • 受け取り手数料
  • 中継銀行手数料(コルレス手数料)
  • リフティングチャージ料:海外送金の際に両替せずに同一通貨を送金するときに発生する手数料

手数料や着金時間を比較して選ぶといいと思います。

スクロールできます
WiseSBIレミット楽天銀行PayPal
送金可能国80カ国以上(54通過)200カ国以上  234カ国200カ国以上
送金手数料1235円~
(JPY→EUR最安)
招待リンクで無料
460円〜
(中国0円~)
一律750円一律499円
円貨送金
手数料
なしなし3000円
受け取り
手数料
なしなし発生する場合あり受取側が負担
する場合3%
中継銀行
手数料
なし為替手数料あり1000円送金側が負
する場合4%
着金時間当日~1営業日以内1分~当日1~5営業日当日
メリット手数料が安い、早い、
簡単、他社レートと比較できる
受取手段が選べる楽天銀行同士の
資金移動が楽
カードがあれば使える
デメリット海外に受け取りの口座が必要1回の送金は100万円以内
為替手数料を上乗せ
為替手数料を上乗せした
為替レートを使っている。
手数料が高い
海外送金 比較

結論、

日本からの学費の振込や仕送りにはWISEが安い。

語学堂への送金は、会員登録無料、手数料が安いという理由でWiseを利用している方が多い印象です。

Wiseは送金額の入力画面で他社のレートと比較することもでき最安で送金することが出来るのはありがたいです。

WISE 送金の手順

私は語学堂の送金賃貸契約の送金Wiseで行ったので、送金方法を詳しく説明します。

送金の手順

  1. Wiseホームページで会員登録
  2. 通貨、金額を選択(受け取る国の通貨で受取額から入力する
  3. 個人アカウントを選択
  4. 銀行口座情報を入力
  5. 受取人が学校の場合は法人団体を選択、送金先のアドレスを入力
  6. 受取人の口座情報、メアドを入力
  7. スマホでQRを読み取る
  8. 本人確認(顔付き身分証明書、紙とペン)
  9. 4桁の認証コードを書いた紙と自撮り
  10. 送金目的を選択
  11. 送金詳細を確認、利用規約
  12. お支払い方法を選択(銀行振込、デビットカード)
wise 送金方法

↑受取額から入力すると、送るべき金額と誤差が出ません。

デビットカードだと手数料が安くなる可能性あり!平日だと送金が早い!

40万円あたり手数料は約3000円ですが、招待リンクから登録すると最大7万5000円の手数料無料になります!

Wise招待リンク

画面に出てくるとおりに進めると簡単で、本当に手数料がかかりませんでした。

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